Home Event 「#和歌山だらけのサラダ専門店」全てのパワーサラダに和歌山県食材を使用!期間中スタンプラリー達成全員に和歌山県特産食材が入ったギフトボックスをプレゼント!

「#和歌山だらけのサラダ専門店」全てのパワーサラダに和歌山県食材を使用!期間中スタンプラリー達成全員に和歌山県特産食材が入ったギフトボックスをプレゼント!

by hfs_admin

11月1日(月)〜30日(火)の期間中、和歌山県食材を使ったパワーサラダ、パワースープサラダ、パワーデリプレートを3店舗全店にご来店頂いた方全員に和歌山県特産食材が入ったギフトボックスと交換します。また、ダブルチャンスとしてHIGH FIVE SPOTをご利用の方に抽選で10名の方にEC限定で販売している「キトサブ」をプレゼントします。

 

日本初のパワーサラダ専門店「HIGH FIVE SALAD」を運営する株式会社ハイファイブ(本社:東京都新宿区、代表取締役:水野裕嗣)は、2021年11月1日(月)から11月30日(火)まで、ワーケーション先進県であり、コロナ禍の中、懸命に販路の確保を模索している和歌山県の生産者支援を目指し、価格は据え置きで、すべてのサラダに和歌山県産の食材を使用することを決定しました。

 

和歌山県では「おいしく食べて美しくなるプロジェクト」に取り組んでおり、美容というテーマにより県産農産物を活かした魅力発信を行っています。そこで、11月は和歌山のみかん果皮入りの餌で育った健康鶏「紀の国みかんどり」や、出荷量日本一の「柿」や「みかん」、和歌山県特産「ミニトマト」、和歌山県特産うすいえんどう「紀州うすい」を使った「おいしく食べて美しくなる」メニューを開発し、都内の3店舗に加え、ECでも販売いたします。

 

■HIGH FIVE SPOTとは?

HIGH FIVE SALADが、あなたのオフィスや近くのお店へ、通常¥700かかる配送料を無料で、あらかじめ決めた時間、場所にお届けいたします。HIGH FIVE SPOTは現在、都内約20ヶ所に広がっております。

□ アプリからオンラインで簡単に注文・決済。

□ 当日指定時間までのご注文で、ランチタイムにご指定のオフィスやお店へお届け。

□ 配送から問い合わせも全て、当社社員が適切に対応。

※配送エリア(千代田区、新宿区、渋谷区、港区、中央区、文京区)

 

■期間中使用する食材と生産者のご紹介

 

和歌山のみかん果皮入りの餌で育った健康鶏「紀の国みかんどり」

(株)SJチキンファーム吉岡さん、富田さん、花本さん、中本さん

紀の国和歌山は温州みかん日本一の収穫量。その和歌山で採れたみかんの皮を乾燥させた飼料用の果皮。その果皮をブレンドした飼料を与え、和歌山の山麓ですくすくと育てた鶏を「紀の国みかんどり」と名付けました。

生まれて3週齢まではワクチンなどを使いますが、それ以降は抗菌剤等の薬をいっさい使用しません。本当に安心安全な飼料を与えるため、より弾力のある鶏肉本来のうまみをもった肉質の鶏に育ちます。さらに、通常50日までに出荷されるブロイラーと呼ばれる鶏とは異なり、より長い期間、じっくり飼育しています。

 

出荷量日本一の「柿」

柿農家 (株)ケーズファーム大原さん

柿の収穫量が日本一の和歌山県、その中でも橋本市は最大級の生産量を誇る地域となっております。世界遺産”高野山”の麓で、昼夜の寒暖差が大きく、肥沃な赤土の土壌で栽培された柿の味は絶品です‼︎私たち株式会社ケーズファームはこの美味しさを、おじいさんおばあさん世代はもちろん子育て世代の方やお子さまにも是非お楽しみ頂ければと願っております。

柿は、太陽の光に当たりすぎると皮が硬くなり、雨が降ると急激に成長し実が割れてしまうことがあります。株式会社ケーズファームでは、実が硬くなったり割れてしまわないように、ひとつひとつの実に対して、枝の角度を考え剪定を行い、陽が当たりすぎないよう調整を行っています。

また成長段階において、一つひとつの蕾の状態を細かくチェックし、より大きく育てるために、実をつける場所まで計算して摘果を行っています。この細かなこだわりによって、大きくて柔らかく、美味しい株式会社ケーズファームの柿が出来上がります。ぜひ、こだわって育てた自慢の柿をご賞味ください。

 

出荷量日本一の「みかん」

みかんのみっちゃん農園 小澤さん

「山という山は、すべてみかん畑」というほどみかん畑が広がる有田川町。町の中央を流れる有田川を挟んで左右に山々が連なる山間地域です。和歌山県を代表するブランド「有田みかん」の産地として知られています。

この地で、江戸時代から代々営んできた農園を受け継ぎ、有田みかん農家の6代目として奮闘しているのが、小澤光範(おざわ みつのり)さんです。

自らの愛称を冠した「みかんのみっちゃん農園」では、約9,000坪の農園を管理。極力農薬を使わず、味にもとことん追求して、約60品種の柑橘類を生産しています。

みかんのみっちゃん農園は、老舗でありながらSNSを活用してみかんの美味しさや魅力を発信するなど、独自の試みでも話題です。小澤さんは、みかんの被り物を身につけ、みかんの非公認ゆるキャラとしても活動しています。

 

和歌山県特産「ミニトマト」

ミニトマト農家 坂井さん

和歌山県では、50ヘクタールの面積でミニトマトが栽培されています。もちろん、普通サイズのトマトも栽培されていますが、全国に比べてミニトマトを栽培している割合が大きくなっています。県内では、 印南町や日高町で多く生産されています。

また、JA紀州のミニトマトは、栽培管理を徹底しており、ミニトマトが持つ甘みを凝縮し、さらに皮を柔らかく仕上げていますので、非常に優しい味に仕上がっています。サラダにも非常によく合いますので、残さずおいしく食べてくださいね。

  

和歌山県特産うすいえんどう「紀州うすい」

うすいえんどう農家 依岡さん

豆の本場、和歌山県産のうすいえんどう(紀州うすい)は、県内でも中部の一部地域で栽培されている豆で、日高地域の栽培面積は約205haほどあります。ふっくらと大きく育った実は綺麗な若草色に輝き、ホクホクと甘いのが特徴です。
グリーンピースと比べて皮が薄く青臭さも少なく、関西地方では古くから春を告げる旬の味わい「豆ご飯」として親しまれています。

旬のうすいえんどうは、様々な料理や見た目の彩りにも大活躍です。新鮮なうすい豆は、サヤのままオーブントースターで焼いたり、塩茹でするだけでも、絶品のホクホク感が味わえます。収穫から食べるまでの時間が短いほど本来の美味しさが味わえます。

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